ハーブのある暮らし

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イギリス人が見た日本のハーブ事情

Baldwin & Co.

先日のイギリス人からの電話は・・・

かなり日本語を流暢に話されるその方は、文句を言いたいために電話をしてきた様子。商品に含まれる防腐剤のことに対して、送料に対して、など。これは事情を話すとご自分で直接イギリスに連絡されるとのことで、了解してくださったのだけれど、まだまだ何か言いたげ。

要約すると

Baldwinではかなりの種類のハーブを扱っていて、それを送ってくれるということはとても有難い。でも、今の日本は最悪であると。ストレス、働き過ぎ、心の余裕がまったくなく、食生活がひどい。これで病気にならない訳がない。病院では、薬と手術によって、病気を治すけれども、予防をすることに関しては、全く教えてはくれない。

漢方やハーブがそれに変わるものであるけれど、日本にはハーバリストがいない。ハーブが欲しくても誰も処方を作ってはくれない。漢方を処方してくれるところはあるけれど、処方料が高すぎて、一般の人は行けないと。先進国でありながら、これはひどいことだと・・・

それはもっともなことで、私は自分が病気した時に痛切に感じたことでした。一度病気をしたら、二度とそんな思いをしたくないと誰しも思うこと。で、先生にどうしてこの病気になるのですか?と聞いたところ、「わからないんだよねぇ~」と。そう自分の健康は自分で守らなければならないのです。病院ではそれを教えてはくれないのです。

でも、病気になって痛い思いをするよりも、病気にならないようにした方がずっといいに決まってますよね。Baldwinで働いていた時に思ったことは、イギリス人って、あまり病院に行かないんです。その分、ハーブやティンクチャーなどを摂取しているんです。

ちゃんとハーバリストからの処方箋を持ってくるお客さんもいます。スタッフも胃が痛いから、Psyllium Husksを飲んだり(私は絶対飲めないけれど・・・)、咳がひどい時には、Cough Medicine(というシロップがあります)を飲んだり、便秘の時には、Senna Podsを煎じたり・・・と言った具合でした。

常連のお客さんのハーバリストさんにいろいろ教えてもらいましたが、本当にすごいな!と思いました。意識が高いです。

電話のイギリス人の話に戻りますが、これから日本も気軽にかかれるハーバリストが存在するようになって、もっとみなが予防医学に目覚めてくれるようになるといい、と言っていました。そうするためにがんばってね、と言われてしまいました(笑)。

結局、私のスタバのランチタイムは、ほとんどの時間を彼との電話に費やしてしまうことになってしまいました(涙)。でもなんだかいいお話ができて、うれしかったです!

今の私に何ができるのか・・・まだまだわかりませんが、できることから少しづつやって行きたいと思いました。

なんか今日は、真面目でしたね(笑)。
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by herb_melissa | 2006-06-14 23:53 | その他のいいお話 | Trackback
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